やはり好きこそものの上手なれということですね
今日有名な日本の対戦格闘ゲームであるストリートファイター6
の世界大会の決勝トーナメントがありました
優勝賞金1億5千万!
優勝したのは台湾のUMA選手 使用キャラはジュリでした
ジュリというキャラはトップティアでいうルークやケン、Jpなどとくらべると
最前線キャラではありません しかしキャラ愛で開発を続けていたのでしょう
希少キャラクターは対戦相手が少なくキャラ対策がしにくいとかも勝因かもしれません
モチベーションの大切さ
昔と比べて賞金はうなぎのぼりに上がってきました
しかし活躍している選手は昔から戦っている人がほとんどです
なぜ賞金目的の新人がさっとかっさらっていかないのでしょうか?
多分モチベが続かないんだと思います
いろいろな困難があった時に「別にこれでお金稼がなくても別のことで稼げばいいか‥」
と思ってしまうと逃げ道ができて最後までがん張れないのかもしれません
昔から戦っている方は名誉のためだけに戦ってました
そういう歴戦の方々は努力を努力とも思っていないのでしょう
モチベーションの維持向上
モチベーションの向上とかマインドフルネスというのはまやかしの様なもので
最初からあるに越したことはありません 苦し紛れの対症療法なのです
だからこそ好きとか自発的な意欲というのは大事に育てていかないといけませんね
対戦格闘の妙
自分も対戦格闘をプレイしますがやりこんでみると
あいての気持ちが伝わってくるような感覚や強力な没入感があり
何とも言えないような中毒性があります
老若男女言語の差異無く相手と分かり合える日本初のゲームジャンルが
eスポーツとして職業としての選択詞があることで
今の下り調子の日本や厳しい世界情勢の中で若者の希望になってほしいと願ってなりません
動画勢の良さ
対戦格闘ゲームは視聴に向いていると思います
まず1画面にすべての情報が入っているので状況把握しやすいし
3D酔いするという事もありません
お目当ての選手を追いかけるのも楽ちん
同キャラだとどっちが1Pで2Pか判らくなりやすいはあると思います
詳しく対戦内容や駆け引きが理解できなくとも
有力選手同士の熱戦はオカルトではなく画面越しから気迫が伝わってきます
最後に
来年も優勝賞金100万ドルで大会が開かれるようなので
今回惜しくも敗退してしまった日本の選手も頑張って素晴らしい試合をしていただきたいです
1億5千万夢あるなーと思った方は今から始めてみるのもいいんじゃないでしょうか
ちなみに日本最高位はがちくんラシード(これもレアキャラ)の3位3000万円でした
すべての関係者の方もお疲れさまでした